2026.09.18 公開
大阪市北区に位置し、梅田を徒歩圏内に収める「同心」エリア。4線5駅が使い分けられるマルチなアクセスに加え、天神橋筋商店街と大川に挟まれた都心の賑わいも水辺の潤いも愉しめる閑静な住環境が整います。快適な都市生活が謳歌できるこの街の愉しみ方をご紹介していきます。

Aprile*

TARGETPLANTS

鉄道アクセスマップ
同心エリアは、Osaka Metro堺筋線「扇町」駅やJR大阪環状線「天満」駅をはじめ、Osaka Metro谷町線・堺筋線「南森町」駅、JR東西線「大阪天満宮」駅、 JR大阪環状線「桜ノ宮」駅の4路線5駅が利用可能。行き先などに応じて自在に使い分けられ、大阪市内各所へスムーズにアクセスできます。

毛馬桜之宮公園や扇町公園といった大型公園が身近にある、閑静な住環境が整っています。緑と水辺の潤いを感じながら、日々の散歩や休日のリフレッシュも思いのまま。都心に寄り添いながら、落ち着いて暮らせるエリアです。


ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど4,800本もの桜並木が続くお花見の名所。毛馬洗堰(けまあらいぜき)から天満橋までおよそ4.2kmにわたるリバーサイドパークで、遊歩道や大阪ふれあいの水辺などが整備されています。散策やジョギングにも最適なスポットです。


大川や毛馬桜之宮公園に面した約5haの広大な敷地にそびえる複合施設。さまざまな飲食店などが入居するOAPプラザをはじめ、レストランやブランドショップもそろう帝国ホテル 大阪や帝国ホテルプラザなどで構成され、食事やショッピングが楽しめます。

撮影:豊永政史
Courtesy of ARTCOURT Gallery

「今井祝雄の白」展覧会風景(2026.7.11-8.29) 撮影:来田猛
Courtesy of ARTCOURT Gallery
2003年にOAP(大阪アメニティパーク)内に開廊した現代美術のアートギャラリー。企画展では、世界で高く評価される美術家から、これからの活躍が期待される実力派の若手まで、コンセプト・素材・技術いずれも独自性の高い優れた現代美術を紹介。天井高8mを誇る民間最大級の空間を活かした展示も見ものです。


関西テレビやキッズプラザ大阪に隣接する、広々とした都会のオアシス。のびのび遊べる広場をはじめ、マウンテンスライダーなどの大型遊具や季節の花々が咲き誇る花壇などが整備されています。プールやトレーニング場を備えた扇町プールもあり、子どもから大人まで楽しめる緑あふれる憩いの場です。

同心周辺の街並み
「同心」という町名は、江戸時代に大坂町奉行所へ勤めた役人「同心」の屋敷が建ち並んでいたことに由来するとされています。周辺には、蘭学者・緒方洪庵の墓所をはじめ、数多くの寺院が軒を連ねる寺町通りがあり、歴史の面影を今に伝えています。都心にほど近い立地でありながら、喧騒から離れた落ち着いた雰囲気に包まれ、閑静で暮らしやすい住環境が広がるエリアです。
天神橋筋商店街や天満市場があるJR「天満」駅周辺の賑わいを、日常的に愉しめるのも同心エリアの大きな魅力。多彩なお店がそろうだけでなく、北区役所などの公共施設や、子どもが楽しめるキッズプラザ大阪があり、教育機関や医療機関も点在するなど、多世代にとって暮らしやすい環境が整っています。

南の天神橋から北の天神橋筋七丁目まで続く、全長約2.6kmの商店街。その長さは日本一といわれ、多種多様なジャンルの約800店舗が軒を連ねます。学問の神様・菅原道真を祀る大阪天満宮の門前町として栄え、現在も昔ながらの多彩なお店が集まり、下町情緒あふれる賑わいを日常的に楽しめます。

天満市場は、江戸時代に開設された天満青物市場を起源とし、歴史ある「なにわの台所」。現在は高層複合ビルとして整備された「ぷららてんま」内に鮮魚・青果・精肉などの専門店が並ぶほか、豊富な品揃えを誇る業務用スーパー「プロマート」もあり、活気にあふれています。

1997年に日本初の本格的な「こどものための博物館」として誕生。以来、遊んで学べる施設として多くの親子連れで賑わっています。館内は、「こどもの街」を中心に、科学の不思議や世界の文化・遊びにふれられ、ものづくり体験のワークショップも充実。授乳室などの設備も整い、天候を気にせず一日中楽しむことができます。
伊藤家の食堂コラソン
与力町公園のほど近くにある、家庭的な雰囲気が心地よいイタリアン。「コラソン」はスペイン語で「心」を意味し、心のこもった料理を届けたいというオーナーの想いが込められています。写真はランチメニューの一例で、彩り豊かな野菜がたっぷり楽しめるパスタをメインに、前菜・スープ・サラダ・パンが付き、ボリューム満点。ランチは、パスタのほかに洋食やリゾットも用意されています。また、夜は「和牛 イチボのたたき」や「太アスパラの豚巻きソテー」といった肉料理が人気。お酒のお供にもぴったりな16種類の豆皿が並ぶ「前菜の盛り合わせ」もおすすめです。ワインに加え、日本酒も20種類ほどそろいます。
大阪市北区同心1-11-5ケー・エス・ティー・ビル
Tel 06-6352-5077
[時]11:30~13:30LO、18:00~22:00LO
[休]日曜・第3月曜
[料]ランチメニュー1,450円、和牛イチボのたたき2,200円
Ça pousse!(サプース)
2022年に惜しまれつつ閉店した洋菓子の名店「ムーラタルト」のシェフが手がけるお店。「自分が休日に過ごしたいと思うお店にしたい」という想いの通り、キッシュをつまみにワインを味わったり、焼き菓子とコーヒーを楽しんだりと、思い思いのひとときを過ごせます。目の前には与力町公園が広がる開放的な立地ながら、店内はバーのように落ち着いた雰囲気。オープンキッチンで調理風景を眺めるのも楽しみのひとつです。季節の野菜を使った週替りのキッシュや、定番のプリン、チーズケーキ、エクレア、季節のタルトがそろい、ワインやハンドドリップのコーヒーと一緒に堪能できるほか、テイクアウトも可能です。
大阪市北区与力町6-2インペリアルレジデンス1階
Tel 06-7653-1894
[時]12:00~20:00(日曜は17:00まで)
[休]月曜・火曜
[料]キッシュ700円、プリン500円、コーヒー600円
Aprile*(アプリーレ)
オーナー夫妻が切り盛りするアットホームなイタリアン。シンプルでお洒落な居心地のよい店内では、おひとり様の姿も多く見られます。提供はランチコースのみで、旬の食材を使った前菜やパスタを堪能でき、メニューは2週間ごとに替わります。イタリアンをベースにしながら味付けは軽やかで、素材本来の味わいをしっかりと楽しめると、女性やご年配のリピーターが多いのもうなづけます。彩り豊かで美しい盛り付けは目にも楽しく、ドルチェや塩麹入りのパンまで自家製にこだわる、丁寧な仕事ぶりが光るお店です。
Bondir c.ke(ブンディール ケケ)
中崎町の人気ベーカリーで修業を積んだ女性オーナーが営む、おしゃれな雰囲気のベーカリー。天然酵母や、美味しく身体にもやさしい古代小麦を用いるなど、生地としっかり向き合う姿勢が魅力で、品切れが続出するほどの人気ぶり。クリームやベーコンといった素材もできるだけ自家製にこだわり、食パンやハード系を中心に25〜30種類が店頭に並びます。旨味と風味豊かな自家製粉の小麦を使ったバゲットや、もちもち食感がたまらない白パン、ジューシーなレーズンとカスタードクリームが絶妙なパンオレザンなど、丁寧に焼き上げた逸品がそろいます。
大阪市北区松ヶ枝町8-3
Tel 070-3963-2381
[時]11:00〜19:00
[休]日曜・月曜・木曜
[料]自家製粉バゲット420円、白パン180円、パンオレザン360円
TARGETPLANTS(ターゲットプランツ)
ビルの3階にある植物専門店。手のひらサイズから2mを超える大型の観葉植物、可愛らしい多肉植物まで、およそ220種をそろえます。トレンドの葉や茎に模様の入った「斑入り(ふいり)植物」や、鮮やかなピンクの葉が印象的な「ネオレゲリ ファイヤーボール」といったインテリア性の高い植物のほかに、多彩なデザインの鉢物も販売。ドライフラワーは、リースやスワッグのオーダーも対応しています。植物を選ぶ際には、部屋の環境を丁寧に聞き取り、置き場所やお手入れの方法まで的確にアドバイスしてくれるので、育て始めの方にとって心強いお店です。
大阪市北区紅梅町6-20 クラハシビル301号室
Tel 06-6354-0203
[時]11:00〜19:00(14時から営業の場合もあり)
[休]火曜
[料]ガジュマル(鉢付き)2,684円、ネオレゲリ ファイヤーボール990円
自然食品 ナチュラルストア日向
オーナー自身の体験から生まれた自然食品のお店。ひどいアレルギーに悩んでいたところ、無添加食品を取り入れると症状が改善し、「食べ物で身体が変わる」ことを実感したのが原点です。取り扱う食品や調味料は、原料の規格書から製造現場まで確認するほど徹底し、さらに味見をして、美味しいものだけを厳選。身体にやさしく美味しい冷凍食品や袋麺のほか、契約農家から直接仕入れる無農薬・無科学肥料の野菜も販売。さらにペットフードや化粧品、日用品まで約3000品もの幅広い品揃えも魅力です。今後は、オーガニック野菜の販売をさらに充実していくそうです。

提供:独立行政法人造幣局
造幣局構内にある全長約560mの通路を桜の開花時期(毎年4月上旬から中旬頃)に約1週間だけ一般開放する催しです。1883年(明治16年)に始まり、大阪の春の風物詩として親しまれています。関山や松月、普賢象、楊貴妃といった遅咲きの八重桜が大半を占め、満開時の美しさは格別です。

大阪天満宮で行われる千年余りの歴史を誇る祭り。京都の祇園祭、東京の神田祭と並ぶ日本三大祭りのひとつに数えられます。7月24日の宵宮、25日の本宮を中心に諸行事が催され、本宮の夜は、大川に多くの船が行き交う船渡御と奉納花火が繰り広げられます。
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