ローレルコート宝塚リバーフロント Nさまご夫妻
阪急宝塚線・今津線「宝塚」駅とJR宝塚線「宝塚」駅から徒歩9分。武庫川沿いの閑静な住宅街に、総40邸のプレミアムレジデンスとして誕生した
「ローレルコート宝塚リバーフロント」(兵庫県西宮市)。2019年11月にご入居されたNさまのお宅に伺いました。
ご結婚を機に新居として新築分譲マンションを探し始めたというNさまご夫妻。「ローレルコート宝塚リバーフロント」の購入は即決だったとご主人は話します。「私の勤務先は大阪、妻は神戸。宝塚はどちらにもアクセスしやすく、漠然と住みやすそうなイメージがありました。そこで、ネット検索してこのマンションを知り、さらに4LDKで角住戸という希望に合った住戸があったので、早速見に行くことにしました」
その時、建物はすでに完成し、 Nさまご夫妻は実物を見学。決め手になったポイントを奥様に伺いました。「お目当ての住戸は、南向きで陽当りがすごくよく、室内もすっきりと広々していて、想像以上に住み心地がよさそうで、ここに住みたいと思いました。なにより営業担当の方の対応がとても熱心で、宝塚の魅力をわかりやすく伝えていただき、将来的にも住みやすそうだなと感じましたし、私たち2人にマッチした環境や住まいと実感でき、すぐに購入を決断しました」
花のみち(徒歩13分・約1,030m)
住環境で惹かれた点や実際にお住まいになってのご感想を奥様はこう話します。「宝塚駅前は華やかな雰囲気ですが、駅からマンションのほうへ少し歩くと閑静な住宅街が広がり、初めて来たときにこんな所もあるんだと少し驚きました。入居してからも、やはり住みやすい街だと実感しています。マンションから駅までの距離は適度で、阪急は始発駅なので座って通勤できるのがうれしいですね。三宮までは途中、西宮北口で乗り換えるので、帰りに阪急西宮ガーデンズに寄ることもできます。宝塚駅前に宝塚阪急やスーパー、銀行もそろい、仕事帰りに立ち寄れるのでとても便利です。周りに病院もあるし、阪急今津線沿線には教育施設が集まっていて、これからも変わらず住みやすいと思います」
ローレルコート宝塚リバーフロント前の武庫川河川敷
ご主人も住環境について大満足のご様子。「私は勤務先が梅田なのでJRを利用していて、快速が停車するので快適です。休日は妻と一緒に、営業担当の方に教えてもらった宝塚駅前にあるグルメスポットに行ったり、カフェを巡ったり、武庫川の河川敷をゆったり散歩したり、とにかく楽しみが多い街だと思います。時々、武庫川沿いを走っているのですが、自然が身近に感じられ、とてもいいランニングコースですよ。周りが静かな住宅街なので、落ち着いて暮らせるのがいいですね。私も、これから子どもができて、年をとっても、ずっと心地よく住み続けられる環境だと感じています」
お住まいについて入居して感じたことをご主人に伺いました。「陽当りがすごくいいので、リビングのソファでくつろいでいる時間が幸せです。換気についてとてもよく考えられているのも、快適性に直結していると思います。暖房をつけて空気がこもってきたとき、玄関ドアや室内ドアに通気用のルーバーが付いていて、風通しがいいのですぐに換気ができます。夏にも活躍してくれそうですね。あと、2〜3年前に新築分譲マンションを購入した両親が遊びに来て、うちの室内ドアのレバーハンドルがお洒落で、建具の質がいいと言われたことがあります。他のマンションよりいい物が使われていると思うと、やはりうれしいですね」
奥様は、このマンションで一番のお気に入りはキッチンだと話されます。「スペースが広く、窓があって明るく、きれいなキッチンなので、家事をやる気になります(笑)。調理や洗い物をしながらリビングやテレビが見えるのもいいですね。浄水器付きなので、水を買う必要がありません。あと、シンクの下に包丁などがしまえる収納ポケットが、手を使わずに足でプッシュして開閉できるので、調理しながら取り出すときに重宝しています。コンロまわりの壁がホーローになっていてお手入れしやすいのも助かっています」
収納についての感想をまずは奥様に伺いました。「洗濯機置場上部の吊戸棚に半乾きのタオルなどを干すスペースがあったり、洗面台に化粧品が整理しやすいように工夫されていたり、女性目線でデザインされているのが実感できます。室内に段差がないので、ホコリが気になったときに、フローリングワイパーでさっとキレイにできるので、お掃除がラク。こちらに入居してから本格的に家事をやるようになったのですが、思ったより大変ではないのと、キレイな家なので、がんばってやろうという気になっています」
ご主人も収納の使い勝手がいいと話しています。「収納が十分確保されていて、2人暮らしだとスペースが余るくらい。そのため、家具も最小限に抑えることができています。収納は、必要な所にあることと出し入れのしやすさも大事だと思いますので、洗面室にリネン庫が設置されていたり、洗面台の三面鏡の裏にドライヤーのフックがあったり、細かいところまでしっかり考えられているんだなと感心しています」
エントランスアプローチ
建物外観
エントランスホール
阪神間モダニズムの薫りを感じる「ローレルコート宝塚リバーフロント」。共用部のデザインや設備などについて、奥様はこう話します。「帰宅時に心が落ち着く雰囲気で、とても居心地のよいマンションです。1階のエレベーター前にベンチが設けられ、エレベーターを待つ間に座ったり、荷物を置くことができます。妊婦さんやお年寄りの方に優しい設計で、細やかな配慮がうれしいですね」
ご主人もプレミアムな雰囲気がお気に入りのようです。「ホテルライクなエントランスアプローチに車寄せもあり、帰宅時に『いい家だな』と誇らしい気持ちになります。外観デザインも、周囲の落ち着いた住宅街との一体感があり、明るい色合いがいいですね。街や地域性にうまくマッチしたデザインだなと思います」
ご結婚やマンション購入と人生の転機を迎えたNさまご夫妻。現在の心境をまずは奥様に伺いました。「初めての新居がこんなにも明るくきれいで、便利な設備もそろっているので、新生活もすぐに慣れることができました。今はここが自分の家だなと実感しながら、新婚生活を愉しむことができています」
ご主人は一人暮らしのときと違って家に帰るのが楽しみになったと言います。「仕事が終わって帰る家が、エントランスからとてもきれいで、家の中もこれだけ広くて居心地がよく、結婚して一番最初に住み始めた家がここでよかった。リビングで妻と一緒にくつろいだり、趣味の部屋を持つこともでき、とにかく帰るのが楽しみです。そう、本当にここは帰りたくなる家なんです」