京都の中心部に位置する「京都市役所前」駅周辺は、賑やかな四条河原町やオフィスが集まる烏丸御池に隣接しながら、穏やかな雰囲気が漂います。しっとりと古都の歴史文化にふれ、素敵なショップやグルメスポットを巡る。そんな大人の古都散歩が満喫できるエリアです。
TRIBUTE COFFEE
京都やまほん
アクセスマップ
河原町御池交差点
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅は、御池通と河原町通が交差する「河原町御池交差点」に位置し、観光やビジネスにも便利な立地。地下鉄東西線の終点「太秦天神川」駅から京福電鉄に乗り換えれば、嵐山方面へ向かうことができ、西隣の「烏丸御池」駅で乗り換えれば、四条烏丸や京都駅へアクセスできます。また、東隣の「三条京阪」駅では京阪本線・鴨東線に乗り換え可能。京都市内各所へ移動しやすい地下鉄東西線の利便性も享受できます。
先斗町通の街並み
京都市役所前駅周辺は、京都市内屈指の賑わいを見せる四条河原町から徒歩圏内。鴨川沿いをゆったり散歩したり、京都五花街のひとつ「先斗町」を散策したり、どちらも古都の風情を味わうことができます。
多彩な飲食店などが軒を連ねる先斗町通。その通り沿いに重厚感漂うレトロな建物が佇んでいます。こちらの「先斗町歌舞練場」は、劇場建築の名手といわれた大林組の技師 木村得三郎氏が設計し、昭和2年(1927年)に完成。現在も京都の春の風物詩「鴨川をどり」が行われるほか、演奏会や講演会などにも利用されています。
五花街で開催される“をどり”公演の中でも最も多くの上演回数を誇る「鴨川をどり」。明治5年(1872年)から始まり、現在も芸妓さんや舞妓さん達の華やかな演技や踊りを愉しむことができ、京都の春の風物詩として国内外で知られています。公演は、第一部の舞踊劇、第二部は純舞踊の二部構成で行われます。2025年は5月1日(木)~24日(土)に開催。公演時間や料金など詳細は公式サイトをご覧ください。
「本能寺の変」の舞台となったことで知られる古刹。1415年に建立されたと伝わり、法華宗本門流の大本山です。寺町通の商店街と河原町通に挟まれた境内には、室町時代の枠を集めた木造大建築の本堂をはじめ、7つの塔頭寺院や大寶殿(だいほうでん)宝物館があります。宝物館では、織田信長が所持したとされる「建盞天目茶碗(けんさんてんもくちゃわん)」などを展示。
四季折々の美しい鴨川の景色が堪能できる三条大橋は、江戸時代に東海道五十三次の西の起点となったことで知られています。室町時代には架橋されていたと推測され、1590年に豊臣秀吉が増田長盛に命じ、日本初の石柱橋として架橋されたといわれています。また、三条大橋西側2つ目の擬宝珠に池田屋騒動のときについたとされる刀傷を見ることができます。
木屋町通沿いを流れる高瀬川は、柳や桜に彩られた潤いあふれる景観を愉しむことができます。もともと高瀬川は、京都の中心部と伏見を水運で結ぶために、1611年に開かれた運河です。最盛期には多くの船が行き交い、木屋町沿いにはたくさんの問屋が軒を連ねて賑わったといわれています。高瀬川の起点で積みおろし場でもあった「一之船入」は、江戸時代の水運を今に伝える貴重な遺跡として、国の史跡に指定されています。
日本三大祭の一つで、7/1〜7/31に行われる「祇園祭」と10/22(雨天順延)に行われる平安神宮の大祭「時代祭」。この2つの祭を間近に愉しむことができるのも「京都市役所前」駅周辺の魅力です。
祇園祭の豪華絢爛な山鉾巡行も時代祭の雅やかな行列も御池通(烏丸御池〜河原町御池)を通るため、そのルート上にある 「京都市役所前」駅周辺はどちらも見ることができます。
公長斎小菅 京都本店
河原町三条や河原町御池辺りは、京都の素敵な工芸品に出会える老舗ショップをはじめ、こだわりの珈琲やクラフトビールが愉しめるお店などが点在。一歩路地に入ると落ち着いた雰囲気が漂い、寺町通を二条方面へ向かうと骨董品を扱うお店もそろいます。
公長斎小菅 京都本店
1898年創業の老舗創作竹芸品メーカー「公長斎小菅」の直営店。河原町三条付近にあり、国内外の観光客が京都らしいおみやげを求めて来店するほか、日用品のリピーターも訪れるそうです。おみやげで人気なのがお箸。中でも「はんなり箸」は、11色のカラーバリエーションに加え、細くしなやかで軽い竹ならではの魅力が詰まった逸品。また、竹の湾曲を利用したヘラ「minotake」は、手に馴染み、掬いやすいデザインが特徴で、こちらもギフトにおすすめの品です。このほかにも、スライサーなどの日用品をはじめ、弁当箱や花籠など手仕事と洗練されたデザインが融合した多彩な竹製品がそろいます。
京都市中京区中島町74
ザ ロイヤルパークホテル 京都三条1F
Tel 075-221-8687
[時]11:00~19:00
[休]無休
[料]はんなり箸1,650円、minotake1,320円〜
グランピエ 丁子屋
寺町通にある西洋民芸のお店。趣のある町家の中で所狭しと並ぶのは、スペインをはじめインド・トルコ・パキスタン・ルーマニアで仕入れられた暮らしを彩るアイテムたち。スペインの愛らしいデザインの器やルーマニアの素朴で温もりのある器などのほか、手仕事でつくられたキッチン用品もそろい、雑貨好きにはたまらない品ぞろえです。さらに、布ものも充実。イランやトルコなどの絨毯やクッションカバーは色・柄も豊富にそろいます。時期によってディスプレイも変わり、季節ごとの企画展も開催。また、向かいにはオリジナルの衣料品やキリムなどのラグを扱う姉妹店「tela de GRANPIE」もあり、合わせてのぞいてみては。
京都市中京区寺町二条上る常盤木町57
Tel 075-213-1081
[時]11:00~19:00
[休]無休(年末年始除く)
[料]スペインのマグカップ3,850円、トルコのクッションカバー6,050円
京都 やまほん
国内外に向けて日本の工芸を伝えるためにオープンした工芸ギャラリーです。ギャラリストで建築家のオーナー 山本忠臣さんが「日常に美しさをもたらし、使いながら愉しめる物」を基準にセレクトした工芸品を展示・販売。陶器は辻村 史朗さん・塊さん、漆器は中野 知昭さんなどの作品を取り扱い、オブジェやキッチン道具、ステーショナリーなど多彩なジャンルの品がそろいます。「若い人にとって工芸の入口でありたい」という想いから手に取りやすい価格帯の品も。また、陳列棚はゆったりと作品に向き合えるよう設計され、美術館で鑑賞しているような感覚で、丁寧に展示品を吟味でき、作家の企画展も開催されています。
京都市中京区榎木町95-3 延寿堂南館2階
Tel 075-741-8114
[時]11:00~18:30
[休]木曜
[料]辻村 史朗さん信楽茶碗550,000円、辻村 塊さん信楽湯呑み7,700円、中野 知昭さん吾子椀 角11,000円
TRIBUTE COFFEE
自家焙煎のスペシャルティコーヒーが味わえるお店。「豆の持つ個性を最大限生かし、コーヒー本来の味わいを愉しめるように心がけています」と話すのはオーナーの栗林さん。産地指定のシングルオリジンの豆を常時4〜5種類用意し、豆に最適な焙煎を行った上で、リラックスしたいとき、リフレッシュしたいとき、ほっこりしたいときなど、好みや気分に合わせたおすすめのものを提案してもらえるのもうれしいポイント。コーヒーの新たな魅力に出逢えるとわざわざ遠方から訪れる人もいるそう。コーヒーを主役に引き立てるスコーンやプリン、ミルクジェラートといったデザートもこだわりの品ばかり。
京都市中京区恵比須町435-2 ヒジカタビル3階
Tel 075-223-6565
[時]12:00~19:00
[休]月曜(祝日の場合は翌日休)
[料]ドリップコーヒー822円〜、プレーンスコーン539円
京都嵐山ブルワリー 三条醸造所
醸造所を併設したブリューパブ。ペールエールをはじめ、IPAやスタウト、ケルシュなど7種類のオリジナルクラフトビールが味わえます。オーナーの桑原さんが英国で味わったペールエールの美味しさに感動し、米国でもローカルビールの魅力にふれ、一念発起でブルワリーを立ち上げ。特に自慢のペールエールは、本場の味を知るイギリス人も納得する味にこだわり、しっかりとしたボディはクセになる味わいです。また、ローカルビールの魅力を伝えたい想いから地元産の古今嵯峨米を使った「古今嵯峨米セゾン」といったメニューも開発し、ビールに合うおつまみは地元 京都ならではの物を提供。0次会・2次会などで手軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気も魅力です。
京都市中京区恵比須町534-33
Tel 075-606-5711
[時]15:00~22:00(土日祝は12:00〜)
[休]無休
[料]ペールエール(1パイント)1,400円
京都の中心部を指す「田の字エリア」は、北を御池通、南を五条通、西を堀川通、東を河原町通に囲まれています。「京都市役所前」駅周辺は、田の字エリアのちょうど北東に位置し、ビジネス・観光・生活においてその利便性が享受できる立地。近隣には「ホテルオークラ京都」や2024年9月に開業した「ヒルトン京都」があり、東側は再開発が予定されている京阪三条駅に隣接。京都の中でも今後注目したいエリアといえます。また、東には京都市京セラ美術館などがある岡崎公園、北に京都御苑もあり、京都の歴史文化が満喫しやすい環境です。
1888年の創業以来、受け継がれる伝統とおもてなしが魅力のラグジュアリーホテル。「食のホテルオークラ」とも称され、フランス料理や鉄板焼、京料理、中国料理などの直営レストラン・バーを8店舗有しています。また、300室を超える客室をはじめ、大・小多彩な宴会場も完備。
「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」として京都初進出。和の美しさが随所に感じられる全313室の客室をはじめ、ジムや屋内プール、スパ、オールデイダイニングやスペシャリティレストラン、カフェ&バーを完備。ホテル屋上には鴨川や東山の風景が愉しめる季節営業のルーフトップバーも。
2024年12月に京阪「三条」駅周辺の再開発プロジェクトが京阪ホールディングスより発表されました。現在は駐車場となっている三条駅旧地上駅跡地に、商業・ホテルの複合施設の建設が予定され、周辺地域の活性化が期待されています。