2026.06.19 公開
JR・京王線の2駅4路線が利用でき、東京・新宿・横浜へダイレクトにつながる八王子。多摩地域で屈指のターミナルに寄り添う明神町は、駅前の利便も豊かな自然も享受できる住環境が整っています。再開発などが進められ、ニュースポットも誕生し、より快適な都市生活も期待できるエリアの魅力をご紹介します。

エルバレンシアーノ

Akameru

鉄道アクセスマップ
JR中央線・横浜線・八高線「八王子」駅と京王線「京王八王子」駅の2駅4路線が利用でき、多彩な交通アクセスが大きな魅力です。「新宿」駅をはじめ、「東京」駅、「新横浜」駅、「横浜」駅へダイレクトにつながり、都心主要部へのアクセスもスムーズ。また、「京王八王子」駅は始発駅のため、朝の通勤・通学時も快適です。

JR「八王子」駅北口

2026年 LIFULL HOME’S みんなが探した!住みたい街ランキング(首都圏版)
人口約55万人を擁する八王子市は、2015年に東京都内で唯一の中核市に移行。 2022年には、子育て支援の手厚さが高く評価され、東京都内の自治体としても、全国の中核市としても初めて「日本子育て支援大賞」を受賞しました。また、2026年LIFULL HOME’Sの住みたい街ランキング(首都圏版)では、借りて住みたい街・買って住みたい街ともに2位に輝き、その住みやすさが広く認められています。

多摩地域で屈指のターミナル「八王子」駅周辺には大型商業施設が集積し、利便性の高さが大きな魅力です。その東側に位置し、「京王八王子」駅がある明神町は、1丁目から4丁目まであり、多彩な飲食店がそろう駅前市街地の賑わいに加え、八王子税務署や八王子地方合同庁舎などの公共施設も点在。さらに、穏やかな住宅街も広がる、商・公・住一体のエリアです。

JR八王子駅直結の大型商業施設。北館は食品からファッション・グルメ・書籍・スポーツまで、多彩なショップがそろい、屋上には開放的なエキソラガーデンも。また、南館には家電量販店が入居しています。

JR八王子駅北口からペデストリアンデッキで直結。地下1階から10階までファッション・ライフスタイル・サービスなどのさまざまな店舗がそろうほか、カフェやレストランも充実しています。

JR八王子駅南口からデッキで直結。生活雑貨から、子ども用品、ビューティー・コスメ、各種サービスのショップが充実。1階 食品フロア「ハチオウジマルシェ」をはじめ、レストランもそろいます。

JR八王子駅北口から北西方向にのびる「西放射線ユーロード」は、さまざまな飲食店やショップが軒を連ねます。通り沿いには、3つの小さな公園もあり、陶器市や七夕祭などのイベントも開催されます。


えきまえテラス
JR八王子駅の東側、京王八王子駅周辺では、東京都立多摩産業交流センター(東京たま未来メッセ)と連携した「旭町・明神町地区周辺まちづくり構想」が掲げられ、賑わい・憩い・交流のまちの実現に向けた整備が進められています。その一環として、保健所跡地を活用し、市街地再開発事業の実施までの期間、暫定的な広場として「えきまえテラス」を整備。さらに、周辺では「桑都の杜」「イオン八王子滝山」といったニュースポットも誕生。より便利で快適になる住環境に、期待が膨らみます。

出典:八王子市HPより
八王子駅南口から徒歩10分の場所に、八王子の新たなシンボルとなる「桑都の杜」が2026年10月にオープン予定。防災機能を備えた公園をはじめ、ライブラリ・歴史郷土ミュージアム・交流スペースが一体となった複合施設が誕生します。

2026年6月26日(金)にグランドオープン。「豊かな時間を体現し、共感した人が集い賑わう場」をコンセプトに掲げ、個性豊かな21の専門店と屋外広場「noNIWA」、市内最大級の「ドッグラン」により多世代で交流できる新たな複合型コミュニティ拠点が誕生します。
エルバレンシアーノ
スペイン・バレンシアにあるパエジャ専門店などで経験を積んだオーナーが、2006年に当店をオープン。以来、本場仕込みのパエジャを提供してきました。「パエジャを作り始めてから30年ほど経ちますが、まだ新しい発見があります。それほどにパエジャは奥深いんです」。調理時のポイントは、火入れ。適宜、火力を調節しつつ30分ほどかけて火入れすることで、理想的な食感に仕上がるそうです。人気メニューの一つ「魚介のパエジャ」は、パラパラと軽やかな食感の米と、濃厚な旨味が魅力。オーナーも魅了されているという、スペイン産のナチュラルワインとのマリアージュも絶妙です。
東京都八王子市明神町4-2-10 京王八王子駅前ビルB1F
Tel 042-642-3160
[時]18:00〜22:00
[休]日曜、第1・3月曜
[料]魚介のパエジャ 2,184円、バレンシア風パエジャ 2,056円
La Vacca(ラヴァッカ)
2025年5月にオープンした新進気鋭のイタリアン。ディナータイムには、“ジビエづくし”のコースメニューも提供しています。「当初、少しだけ出していたジビエのメニューが意外なほど好評で。そのため、メインだけでなく前菜やリゾットなどにもジビエを使ったコースを用意しました」と話すオーナーシェフ。使うのはトドやアナグマ、イノシシなどで、入荷状況によってメニューが変わるそう。この日のメインは、上品な味わいのソースと野生の風味が見事に融合した、蝦夷鹿のロースト。「香草で香りは消さず、ブロード(出汁)などで煮込んで肉を仕込んでいます。ジビエ感をほどよく残すのが、僕のスタイルです」
東京都八王子市明神町2-22-2 ザレジデンシャル明神町1F
Tel 042-644-1815
[時]11:30~15:00、18:00~22:00
[休]月曜
[料]La Vacca ジビエコース11,000円、ランチコース2,200円〜
至福の野菜料理店 幸の木
食べることの大切さや楽しさを教えてくれる料理店。野菜や自家製の無添加味噌など、体に優しい素材をできる限り使った料理を提供。看板メニューの「幸の木御膳」には、野菜の春巻きを中心に、野菜の揚げ物盛り合わせなど、手間ひまのかかった料理が並びます。なお、主食の酵素玄米は3日ほどかけて熟成したもので、モチモチとして風味がとても豊か。肉や魚はない御膳ですが、一つ一つの料理を味わううちに大きな満足感が得られます。食を通じて体を労わるひと時を体験したい人は、ぜひご賞味を。店休日は、体幹を鍛える「一本歯下駄」や、味噌づくりなどのワークショップを不定期で開催。
東京都八王子市明神町2-25-8 1F
Tel 042-649-1987
[時]11:00〜17:00(15:30LO)
[休]不定休
[料]幸の木御膳3,520円、菜食デリプレート2,750円
Dia.Coffee(ダイア コーヒー)
シングルオリジンのスペシャルティコーヒーを扱う、コーヒー好きにはたまらないお店。店主によると、最近のイチオシの一つは、ルワンダのコーヒー。「こちらの持ち味は、フルーティな風味。苦味や酸味は極力抑え、フルーティ感を引き出すことを意識しつつ、焙煎やドリップをしています」。飲み口がすぼまった容器であれば香りが逃げにくいため、ワイングラスでコーヒーを提供するというこだわりも。また、お供となるスイーツは、コーヒーの繊細さを損なわないよう、甘さ控えめに。「目の前の一杯に集中できるように」という思いから、店内の内装はシンプルに仕上げられています。
東京都八王子市明神町4-2-20
[時]9:00〜18:00
[休]水曜
[料]ルワンダ ウィメンズハンズ(ドリップコーヒー)650円、ルワンダ ウィメンズハンズ(焙煎豆)100g1,180円
Akameru(アカメル)
旬の果物を使ったケーキやパフェが楽しめる洋菓子店&カフェ。パフェは年間12種類程提供しており、ジュレや自家製アイスクリーム、たっぷりの果物などを美しく盛りつけた一品で、季節を存分に感じられます。「日本は美味しい果物が豊富にある“フルーツ大国”。その時期ならではの果物で季節を感じていただきたい、という思いで作っています」。オーナーが話す通り、果物の風味が生きた繊細な味わいに魅了されるはず。また、オーダーメイドケーキはお客様の希望やシーンに寄り添ったオリジナルのケーキを作っています。イートインは事前予約がおすすめです(電話受付のみ)。
東京都八王子市元横山町2-3-9
Tel 042-649-3981
[時]11:30〜20:00(土日祝は19:00まで)
[休]月曜(祝日は営業、翌日休)※不定休あり
[料]季節のパフェ1,900円~、季節のショートケーキ648円~
Boule Beurre Boulangerie
(ブールブール ブーランジェリー)
八王子で20年以上、親しまれてきた人気のブーランジェリー。販売スペースは3〜4名が入ればいっぱいになってしまう店内で、1日に60〜80種類のパンが販売されます。ラインナップされているパンは、欧州の伝統的な製法で作られたハード系のパンが中心。看板商品の一つは、クランベリーとクルミがゴロゴロと入った「フリュイ」。焼き立ては、外側はカリッとしつつも内側はしっとりとしており、さらには小麦の香りも際立っています。また、さまざまな食材と相性がいい、ライ麦の全粒粉パン「ロッゲンシュロートブロート」など、日々、食べたくなるパンも数多く用意されています。
東京都八王子市横山町16-5
Tel 042-626-8806
[時]11:00〜18:30 ※変更の場合あり
[休]月曜〜水曜 ※臨時休業あり
[料]フリュイ 380円、ロッゲンシュロートブロート 1,020円(ホール)

八王子駅周辺には、子安神社や桑都テラスといった歴史・文化を感じられるスポットのほか、芸術や科学などを学べるミュージアムや公共施設も充実。さらに、小宮公園や浅川河川敷といった豊かな自然も身近にあり、日々の暮らしに潤いと安らぎをもたらしてくれます。

安産・育児の神様 コノハナサクヤヒメが祀られています。天平宝字3年(759年)に橘右京少輔という者が皇后の安産祈願のために創建したと伝えられ、現在も安産の神社として崇敬を集めています。

中町花街が守り育ててきた固有の伝統文化や八王子で培われた芸能などを発信、伝承、継承する場として整備。ステージとして活用できる大広間や楽屋のほか、八王子の老舗和菓子店や多彩な飲食店も入居しています。

エレベーターの押しボタンなどを製作する島田電機製作所が2024年にオープンした世界初の「押す」をテーマにした遊び空間。「1000のボタン」といったさまざまなコンテンツが用意されています。

遊びながら科学を学べる施設。巨大ドームスクリーンによる迫力満点のプラネタリウムをはじめ、未就学児でも楽しめる体験型科学展示物や国際宇宙ステーションを舞台にしたシミュレータなどが楽しめます。

八王子市民の環境学習・環境活動の拠点として設立。環境学習室「エコひろば」をはじめ、市内に生息する水生生物などを紹介・展示する「生きもの展示室」のほか、有料の温水プールも完備。

加住丘陵の小高い緑の中に位置する都立公園。湧き水の流れる広い谷は、野鳥の声や豊かな植物にあふれ、木道を歩いて森林浴が堪能できます。また、開放感たっぷりの広場や遊具もあり、のびのび遊ぶことができます。

東京都と神奈川県との境にそびえる陣馬山を源流とする全長約30kmの一級河川。堤防上などに「浅川ゆったりロード」が整備され、サイクリングやウォーキングの格好のコースとなっています。

80万人を超す人出で賑わう、八王子市内最大のお祭り。関東屈指の山車まつりといわれ、精巧な彫刻が施された19台の山車がお囃子の音とともに甲州街道を巡行します。夜には、灯火に照らし出された山車が、幻想的な光景を創り出します。また、八王子市指定無形民俗文化財である獅子舞をはじめ、関東太鼓大合戦、民踊流しなど、八王子が受け継ぐ伝統文化を堪能することができます。

夜空を彩る八王子の夏の風物詩。2026年は、8月1日(土)に富士森公園で開催。速射連発が見応えあるスターマインや、仕掛け花火など約4,000発の花火を愉しむことができます。